秋の大祭を執り行いました

更新日 2025年10月10日

秋の大祭とリーフレット配りで嬉しかったこと

10月7日秋晴れの空の下、上級上郡分教会会長様の御巡教を頂いて、天理教山城谷分教会の秋の大祭をの執り行わせて頂きました。

天保9年10月26日当時の大和国山辺郡庄屋敷村(現奈良県天理市)にて、教祖中山みき様を神のやしろとして祖神天理王命様がこの世の表にお現われになり、世界いちれつを助けて陽気暮らしへと向かうだめ(最終)の御教えをお啓き下さいました。

それを記念して、元はじまりの時一番最初に人間を宿し込まれた地点(ぢば)にて秋の大祭が執り行われます。

私共はその理に倣って当教会の立教188年の秋季大祭を勤めさせて頂きました。当日は立教の本旨であります、身近な人達は元より、世界中の人々のたすかりと1日も早い世の中の治まりをお願いして心ひとつに陽気に勇んでおつとめを勤めさせて頂く事が出来ました。

有志一同で川口駅周辺での神名流しとリーフレット配りを行いまいした。リーフレットをお渡しした小学生が車から「がんばれ。」と声を掛け手を振ってくれたことが嬉しい出来事でした。

お参りくださった方々お疲れさまでした。ありがとうございました。

講話